おきて3 ほめてから考えさせる(その2) ― 2011/11/16
その上で 「人と違う事をする」「自分で考えて行動する」
そんな子供を育てる必要があるようです・・・
それには、どうすれば良いか・・・
重要なのは 子供を否定しないこと。
そして、プレイをあまり要求しないことが
           必要なのではないでしょうか?
たまに、やらされているチームがありますよね
ベンチから「ああしろこうしろ」
          「なにやってんだ、それいらない」
そんなチームの子は、ワンプレイワンプレイ 
               ベンチを見たりします
 
「ナイスプレイ(サムアップ) 
             でもこっちのプレイもあるよ」
Ozコーチの指導そのものですね
その他 「やりたいことは分かった。ナイスチャレンジ」
    何て言うのも良いのでは?
 
 惜しいという言葉がありますね、
    「惜しい」は褒め言葉なのだそうです。
「結果はパーフェクトではないけど、ナイスチャレンジ」
「惜しい」と言われるとほとんどの子がニコニコして前向きな気持ちになります。
「惜しかったんだ、次はどうすればパーフェクトになれるかな・・・」
 
低学年のうちは「点をとった」「100点とれた」を誉めるのではなく、プロセスをほめることが大事なのだそうです。
そうすると、目先の結果ではなくプロセスを努力できる子になるからなのだそうです。
ボールを運ぶプロセスが創造力のあるものだったり、
  技術的に高いものだったりすると 
 見ているだけでワクワクしませんか?
(続く)
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