奇跡のレッスン2017/02/03

とても参考になる同番組

今回ハンドボール 
奇跡のコーチが 学校の授業中に先生に「なぜあなたはこの授業で教えているのですか?」 どの先生も答えられませんでした (^^;)

日本特有の授業にとても違和感を覚えていた デンマーク人のコーチ
「一方的に与えられた情報は、10%しか残らない」
この番組を見ていていつも思いませんか
「ホントに1週間の指導で子供が上手くなるの?」
「親とのコミュニケーションが素直にとれるようになるの?」
今回の番組でその答えが顕著にあらわれていました なにかわかりますか?

子供が上手くなったのではなく、
子供が素直になったのではなく
邪魔をしているものを取り除いただけ
邪魔をしているものとは?
指導者(先生) 親
全国制覇もしたことある先生らしいですが  それまでの先生は
ベンチから一から十まで動きを指示 
「声出せ 声出さないからミスする」(もはや意味不明(^^;)) 
でもいますよね そういう指導者

奇跡のコーチが「子供たちに考えさせたいので指示しないで・・・」
「ああしなさい こうしなさい」と言っていた母親たちが
「考えさせていなかった」「ああしなさい こうしなさいと言いすぎた」
「子供が考える時間を 余裕をもって待ってあげれば・・・」

その邪魔を取り除いてあげれば 素晴らしい力を発揮するんですよね
そして何より 試合をしている時の子供たちの楽しそうなこと 

自分で考えて行動し 仲間を思って チームで戦えば 
自然とそうなるんですよね

レジェンドオブイエローのように・・・