TM ― 2017/11/04
3週間ぶりの晴れた週末
傷が癒えた選手達
選手権は、まだまだ続いていますが 多くのチームが新チームへ???
いよいよ 高校最終学年 相手も同級生 本当の本番の始まりです
今月は、多分ベスト8を狙ってくるであろうチームとの対戦が続きます
果たして一高の立ち位置は???
その第一章は 甲府工業
RY5 も見慣れたボランチポジション
豊富な運動量で攻守ともに存在感を見せていました 👍👍👍
一高は全員2年生の布陣
3年生のトップチームにはフィジカルで差があった相手です が
激しいぶつかりあいでも負けていない
ボールもキープできるしパスも回せる
2部リーグでの激戦は血となり肉となってますね👏👏👏
しかし グラウンド全体にかかるハイプレッシャー
最終ラインのパス回しも狙われて冷っとするシーンも(^^;)
最終ラインからの中盤の構成は一高の方が若干上か?
ポゼッションもシュートも少し上回っている状態
しかし 指導者父兄曰く
「アタッキングサークルからのアイデアをもう一工夫
ワンツーやスルーパスがあれば... 」 なるほど
そんな中 前半 ミドルというよりは ロングに近い位置から
プレシャーもかからず キーパーもまさかの クロスバー直撃
そのままゴールインのスーパーゴール
強豪チームには少しでも気を緩めるとやられる怖さがありますね
これも勉強
後半 指導者父兄のコメントが聞こえたのか
スルーパスでキーパーと一対一
3列目からの飛び出しワンツーでサイドネットへのシュートなど
見せ場は一高なのですが
コーナーキックを押し込まれて失点
これがフットボールの難しさ
しかし終了間際 DF16からのロングフィード
ディフェンダーを背負った FW15が胸でトラップ 反転してシュート
狙って打てたのならスーパーですが
振り抜いた右足からのループシュートでゴール
前半 0 - 1
後半 1 - 1 (得点者 リョウ)
得点差ほど差を感じなかったいい試合でした
これまで積み重ねてきたことは何も間違っていない
自分を信じて仲間を信じて!! 頑張れ甲府一高サッカー部
TM ― 2017/11/12
TM第二章
リーグ戦ではゴールを割ることさえもできずに
大量失点で敗北した 駿台との試合
相手は始動したばかりの新チーム?
RY10 見慣れたトップで 12とのマッチアップが何度も👍👍👍
開始早々 スルーパスに抜け出した KF15 キーパーまでかわしてゴ~~ル
あれだけ遠かった駿台ゴール
相手の油断もあったかもしれませんが 先制
その後は一進一退 流れの中からはやられていない状況👏👏👏
しかし キーパーからしっかりつなごうとしたパスを狙われ
ショートカウンター
更に コーナーキックから 立て続けの 失点 ( ;∀;)
そんな中 KF ロングフィードをFWが納めてシュート
キーパーがはじいたところを詰めていた キャプテンが押し込んでゴ~~ル
しかし 終了間際 最終ラインからの 無理なつなぎをまたカットされ失点
前半 2 : 3
後半は 4バックにシステムチェンジ 1年生のトップ下の豊富な運動量で
また違った KFを見させてもらいました👏👏👏
しかし 前半と同様 コーナーキックから
終了間際の 無理なつなぎをカットされたショートカウンターからの失点
後半 0 : 2
トータル 2 : 5 (得点者 リョウ ショウゴ)
選手権 準決勝 4チームともトップにタレントをおいて放り込み??
勝つために必要なのかもしれませんが・・・
キーパーからのビルドアップにこだわって失点した 我らが甲府一高
いま自分達を高めるこの時期には 必要な失点かもしれません👍👍👍
But 試合後相手は筋トレ KF 塾(^^;)
Bチーム RY15 も見慣れた左サイドでの出場
KF Bは 対等以上の戦い しっかりボールをつないで ゴールへ👏👏👏
このチーム力が本当の強さにつながります👍👍👍
自分を信じて仲間を信じ 頑張れ甲府一高
TM ― 2017/11/19
冬型が強まり 気温の低い快晴
フットボールの試合には良い季節になりました
相手は、昨年一度も勝利できなかった城西の新チーム
相変わらずの前線からのハイプレッシャー
クローズドを織り交ぜた試合運び
但し、昨年と違うのは、簡単に放り込まずに ショートパスをつないで
崩しにかかること そのショートパスのスピードが速いのに正確なこと
始動したばかりでこの精度は 必ず強くなる予感がします
迎え撃つ我らが一高イレブン
最終ラインに20番が入り、51と15のツートップ
ポゼッションは相手の方が上 バイタルの外で素早いパス回しをされますが
最終ラインの3枚で縦パス クサビをしっかりフォロー 上手い
VFKに見せてあげたい(^^;)
しかし 前半 半分近くまで押し込まれる展開
相手をリスペクトし過ぎか???
しかし チームを勇気づけるこのプレイ
このワンプレイで落ち着きを取り戻し しっかり回せるように
その直後 低い位置でボールを受けたカイセイが個人技で
更に終了間際 ボランチからの縦パスを受けたリョウがミドルシュート
前半 2 : 0 で折り返し
後半早々 さらに強まるプレッシャー & ショートパス
相変わらずポゼッションは相手の方が上
押し込まれる展開も シュートは打たせない状況
攻撃はキーパーからのビルドアップ
ボランチを経由してのグラウンドを広く使った
左右の展開👍👍👍
そんな中 FWに預けて 3列目からの飛び出したショウゴの貴重な追加点
その後 相手の選手交代が進むなか
押し込まれ 背走する中でグラウンダーの速いクロスをOG
更に きれいなクロスを頭に合わされ 2失点
最終ラインの5人はきれいにそろっているのですが
最終ラインの5人はきれいにそろっているのですが
ボールホルダーへのプレッシャーをもう少し強く???
城西は熟成が進むともっともっと強くなるような?
しかし、我らがKFも 丁寧なつなぎ
負けないフィジカル 中盤の構成 👍👍👍
更に 惜しくもオフサイドになりましたが、こんなクレバーなセットプレイも
更に 惜しくもオフサイドになりましたが、こんなクレバーなセットプレイも
局面局面でミスの少ないプレイと球際のデュエル 👏👏👏
先生から最終ラインのサイドに レベルの高いオーダー
「トラップが全部センターサークルに向いている
それでは、サイド一杯使えない」
逆サイドの選手が体を開いてダイレクトで中盤へ 「Goood」 なるほど
前半 2 : 0 (得点者 カイセイ リョウ)
後半 1 : 2 (得点者 ショウゴ)
3 : 2
前を向けるのに最終ラインに何となくもどしてみたり
何となく真ん中のCBに そのCBのフリーの縦パスが相手に
どこかの降格争いをしているJクラブより断然面白い試合(^^;)
ライバルは???(僭越ですがm(__)m)強ければ強いほど
研ぐ石は固ければ固いほど切れ味鋭くなれる
来週からはリーグ戦が再開します
更に上を目指して 頑張れ甲府一高サッカー部
2017ユースリーグ2部 第16節 ― 2017/11/25
日差しの温もりは感じますが 肌寒い冬ばれの中
選手権で中断していた リーグ戦の再開です
場所は東海G 素晴らしい環境ですが 人口芝が少し長めか???
相手は前節 1 対 1 都留高校
開始早々 ポジションチェンジの影響か
ボールはつなぎますが なかなか有効な縦パスが入らない中
相手のカウンターがはまり 何本かコーナーキックを受ける状況
更に 後ろ目のパス回しにプレッシャーをかけ続けられ
冷っとする場面も(・_・;)
すかさずフォーメーションとポジションを修正
それが功を奏し 前半を半分を過ぎた頃
左サイドからユウトのアーリークロス
ゴールへ向かう素晴らしいボール👍👍👍
キーパーも出られず FWに当たることもなく そのままゴールへ
この一点で少し落ち着いた我らがKF
しっかり最終ラインからのビルドアップ
そしてツートップにポジション修正した ユウタからのスルーパス
にリョウが反応
更に 前半終了間際
ボールを受けたボランチとスイッチ
更に FWの壁パスでで抜け出した
ショウマがキーパーの位置を確認して
ゴール外側から回した芸術的なバナナシュート👏👏👏
(って最近言いませんか(^^;))
前半 3 対 0(得点者 ユウト リョウ ショウマ)
後半 交代した?個人技のある 右FW に押し込まれる状態
何度か ポストやバーをたたかれ
更に 怪我や足をつったため選手交代
更に押し込まれる時間が・・・ 失点も時間の問題???
しかしキーパー及び最終ラインが最後まで集中 無失点で終了
後半 0 対 0
結果 3 対 0
新しく 毛足の長いピッチに少し苦労したようですが
しっかり修正して 無失点での勝利 👏👏👏
着実にチームとして力をつけていますね
来週は、古豪 甲商との対戦です
仲間を信じて自分を信じて 頑張れ甲府一高サッカー部
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