フットボールで子供を伸ばす方法(その3) ― 2011/01/22
だいぶ前回と間があいてしまいましがた 大みそかのフットボールで子供をのばす方法のつづきです。
サッカーは人間を成長させるスポーツなのだそうです。
それは、自発性、自立性、主体性、思考、コミュニケーションなど、人として生きてゆく力を身につける術
を凝縮したスポーツだからだそうです。
サッカーは、考える場面や足を使うスポーツなだけにミスの連続、ミスが多いからこそミスを認め合い、相手の考えを認めることが出来るようになるスポーツなのだそうです。
だからこそ日々考えさせる習慣化が必要なのですが、日々の生活の中で子供に 「学ばせよう」「考えさせよう」と意識して「子供と対話していますか?」
子供とコミュニケーションを取るときどうされていますか?
「ああしなさい」「こうしなさい」「それはだめ」なんて言葉を多用して会話になっていないのでは?
ストレスを感じたとき皆さんはどうしますか?一番多いのはそのストレスから逃げることだと思います。
前述の指示や否定形の言葉は子供にとっては大変なストレスなのだそうです。そのストレスにさらされると子供はどうするか?なんと、その言葉を脳が遮断してしまうのだそうです。子供達は、言うことを聞かないのではなく、無意識に脳に届かないように遮断しているのだそうです・・・恐ろしいですね、
逆に心地良い言葉は、脳に自然に入ってくるし、理解をしようともするそうです。さらに、その言葉を発する人間に注意されると、普段心地良いだけに「自分が本当に悪いことをしたのではないか」という思考になるそうです。
如何ですか?ご自分の言葉は子供達の脳に届いていますか?
実際子供に学ばせよう、考えさせようと意識すると、具体的な指示をする場面はほとんどないのだそうです。
また、本人が気付き本人が意識して変わらない限り本物にはならないそうです。話を聞かなかったり、しっかりした行動とらないと損をする体験をさせることが必要なのだそうです。
忘れ物をしたら試合に出られない、話をきいていなかったからミニゲームに参加できなかった、忘れ物をしたから先生に怒られた、云々
それでは、子供が可哀想、良いお母さんほどそう思いますね、それを否定してはとても気の毒です、しかし、「あんなちゃらんぽらんの親なのに子供はすごいしっかりしていて」なんて話を聞いたことはないですか?しっかりしたお母さんの子ほど、なんど言っても忘れ物がなくならない、ボトルを出さない、お弁当を出さない、洗濯物を出さないetc ではないですか?
とりあえず可哀想だから、とりあえず恥ずかしいから、親が体裁を整えてしまう、それが子供の成長する芽を摘んでいるのだそうです。
ではどうすれば良いか。
① 先に子供の話を聞く
② 認め、考えさせる
③ しからない
どうですか?この子は成長している途中なんだ、成長させるにはどうしたら良いか。そんな事を頭に入れながら接してみてはいかがでしょうか?
明日試合です。準備を子供自身にさせたい、どうしますか?
全部親がバックに入れてしまう。(;一_一) そんな子が見受けられますね、中に何が入っているのか把握していない
前日 母 「明日の準備したほうがいいんじゃない?」
子 「いいよ明日すれば」
母 「そう、明日じゃソックスとか洗ってなくて準備出来ないかも」
子 「いいよ明日で(怒)」
母 「ママが試合でるわけじゃないんだから、自己責任だよ」
明日 準備出来ればOK 出来なければ試合に出られない、そうすれば次は準備するようになる。
できますか、忍耐が必要ですね、でも育てるのです、とりあえず体裁を整えると子供の芽をつんでいるのです。
そんな些細なことから 考え 行動し 責任をもつ 子にしたいですね。
その習慣化がカオスであるフットボールを良い方向に導くのではないでしょうか?
カオスであるフットボールは、その場では、パスが最善だったかもしれません、指導者が「そこはパスだろ」と言うのは簡単です。でも、2度と全く同じ状況は訪れません、似たような状況はあるかもしれませんが、まったく同じ事はあり得ない、それがフットボールです、子供にフットボールを教えるというのは、いろいろなカオスを練習の中で経験させる、それがフットボールの練習なのだそうです。
日々の生活の中から、自分で考え行動し責任をもてれば、カオスに対応出来る子になってゆくのかもしれません、きっと社会人になっても自分で道を切り開いていける子になっていけるのではないでしょうか?
ひいては、素晴らしいフットボーラーにもなれる・・・かも?(^_^)v
(続く・・・)
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